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寒くて起きられない!冬の朝をお金をかけずに暖かく快適に過ごす方法

そろそろ朝起きるのが辛くなってくる季節になりますね。

ただでさえ朝起きるのは辛いのに、そこに寒さがプラスされますから余計です。

実家では起きてすぐにストーブをつけるので少しすれば部屋も暖かくなるのですが、現在我が家は同棲中ともあってそんな贅沢品はありません。

でもさすがに冬は何も無いとキツイので、こたつはあります。ただし極寒になってからしか出しません(笑)

とりあえずこたつは無いと考えて、暖房機器は何も無いけど寒い朝を乗り切る方法ってあるの?ってとこに焦点をおいてお話しますね!

ってことで今回は、我が家で実践している「お金は極力かけずに寒い冬の朝を快適に過ごす方法」を紹介します。

お金をかけずに寒い冬の朝を乗り切る方法

お金をかけずにっていっていますけど、極力って意味なのでご了承下さい。

因みに電気代などがかかる暖房機器は一切無い体で、実際我が家でやっている方法をご紹介しますね!

前日の夜は「熱々の」湯たんぽを布団に入れて寝る

前日の夜に熱々の湯たんぽを入れて寝ると、余程の事が無い限り次の日の朝まで暖かいです。

火傷しないようにって事で熱湯は入れないよ!って人もいますが、この場合は熱湯を注いで下さい。じゃないと朝には冷たくなってしまいます。

熱湯を注いでも湯たんぽカバーをかけて火傷に注意すれば問題ありません。

寝る時はちょっと暑いなぁ・・・と布団を剥いでしまうかもしれませんが、湯たんぽだけは絶対に布団の中に入れて冷まさないようにしてくださいね!

そうすると次の日の朝には、温かい湯たんぽをそのまま抱いて起きる事ができるので身体が冷えることはありません。

一番良いのは「お腹に湯たんぽを当てて、暖めてから起きる」事です。

お腹を暖めると全身が暖まるので、寒い朝でもポカポカの状態になれますよ!

因みに、レンジでチンタイプのものや、シリコン製?のような湯たんぽは、すぐに冷めてしまうのでおすすめしません。

昔ながらのトタン湯たんぽか、火傷の危険性を気にするならポリエチレン製の物がいいと思います。

カバーは忘れずに!

寝る時には長袖長ズボンのルームウェアを着て寝る

これは賛否両論分かれると思いますが、寒さ対策をしたいならルームウェアは基本長袖長ズボンにしましょう。

布団の中でゴワゴワして寝にくい・・・という場合もありますが、慣れればどうって事ないです。(どうしても無理ならやめましょう)

冬でも半袖短パン!って人や、寝る時は全裸!!という人もいますが、その状態で朝暖房機器の無い部屋で起きるのは辛くないですか?

風邪引きますよ・・・。

私はどうしても寝苦しい場合のみ、ズボンだけ脱いで寝ます。上半身を暖めておけば、朝そんなに辛くないので。

もちろん朝起きたらすぐにズボンも履きますよ~!

枕元に温かいガウンとルームソックスを置いておく

これはマジで最強ですよ!

は?普通の事じゃない??って思うかもしれませんが、案外やってない人多いです。

ポイントは、ガウンもルームソックスもモコモコした厚手のものを用意する事です。これでマジで完璧です。

朝起きるときまず最初に寒さを感じるのは上半身ですよね?

枕元にモコモコガウンがあれば、布団から出ても布団に包まれているような暖かさが感じられますし、最悪布団の中でガウンを着てから起きれば寒さとは無縁です。(←上級テク)

さらに立ち上がったときに「うっ・・・!」となるのが足裏からの冷えです。

厚手のルームソックスを履いていれば、床のひんやりも伝わってこないので無敵ですよ!

私は朝起きたと同時にまずルームソックスを履きます。で、寝起きの体温を逃さないうちにモコモコガウンを着るのですが、これで全く寒さ知らずです。

ある程度活動して、寒さにも慣れてきたら着替えをするのですが・・・これが寒いっ!(笑)服が冷たいっ!!

でもすでに活動している状態なので、起きてすぐに冷たい衣服を着るよりは全然マシです。

私はこんな感じのものを着ています。

朝一で白湯を飲む

ぺこりゅう夫妻のペコちゃんもやっていますが、夜寝る前に保温タンブラーやマグ(ポット)に温かい白湯(身体を冷やさないお茶などでもOK)を入れておきます。

それを枕元でもどこでも良いのですぐ飲める状態にして置いておき、朝起きたら飲みます。

これで身体の中からポカポカと暖まります。ついでに頭もスッキリしてきます。

たかが白湯って馬鹿にする人いますけど、朝一で白湯を飲むと冷え性を解消したり基礎代謝も上がってダイエットにも良いんですよ!

ポイントは、前日の夜に作って置いておくことです。

寒い朝にお湯が沸くまで待ってられないですよね?お湯が沸くあいだに身体が冷えてしまっては意味が無いので、前日の夜に白湯を用意しておきましょう。朝起きて身体が冷える前に飲めて良いです。

いくら前日の夜に作ったからといっても、最近の保温タンブラーやマグは性能が良いので熱々です。寝起きの火傷に注意しましょうね!

お金をかけずに寒い冬の朝を乗り切る方法まとめ

ここでちょっとまとめますね。

私がやっている防寒対策(冬の朝用)は

  1. 寝る前にタンブラーに白湯、湯たんぽを布団の中に仕込む
  2. 長袖長ズボンのルームウェアを着て寝る
  3. 起床したらまず枕元においてあるモコモコガウンとルームソックスを履く
  4. タンブラーに用意した白湯をゆっくり飲む(ここで完璧に目を覚ます)
  5. 完全起床

こんな感じです。

ここから洗顔したりメイクしたりとバタバタしますが、その時にはすでに身体が暖まっているので活動するのも苦ではなくなっています。

起きてから身体を暖めるために軽い運動とかそういうのではなくて、寝ている時の熱を上手く逃がさないように利用して、寒い朝を乗り切りましょう!

これなら節約にもなって一石二鳥ですよ~♪

そしてそして!更にここに炬燵(こたつ)があれば、余計にぬくぬくですよ・・・・他の暖房器具がなくてもめちゃ暖かいです。

こたつはかなり節約になるので、冬の電気代やガス代が嵩んで困ってる場合には使ってみてくださいね!




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