2020年の中秋の名月・十五夜は10月1日(木)です。
月見団子やお酒を用意して、夜月を見上げながらしっぽりとしましょう!
と、そのまえに!!!
お月見に欠かせない!基本のお供えものはこれ!
まずお月見には欠かせない、収穫を感謝する為の神様へのお供え物。
基本的には「ススキなどの秋の七草」「団子」「里芋などの季節の収穫物」が一般的とされています。
参照:三島町観光協会
ブドウなどのツルものは神様との繋がりを強くするといわれ、とても縁起の良いものですよ~!
枝豆や栗、柿などもお供えする人が多いですね。
設置場所としては、ベランダ・縁側・庭・窓辺などに置きましょう。
因みに、お供え物は一度お供えという形で出したら、すぐに下げて皆で美味しく頂いて構わないようです。
お供え物はしばらく食べちゃダメ!なんてことは無いので、美味しくいただきましょう♪
食事でもお月見気分を味わおう♪
お月見は団子だけじゃないし!!もうその日の食事からお月見気分味わおうじゃないかっ!!ってことで、家庭でも簡単に作れる「お月見に食べたい料理」をまとめてみました♪
基本的に卵をお月様に見立てた簡単な料理なので、彼氏と同棲中のあなたも!主婦の方も!ぜひ参考にしてみてくださいね^^
きっと感動してくれるはずっ!!!(期待を込めて)
月見団子を作った余りで団子料理
家庭によっては月見団子を手作りするところもありますよね!
今は団子粉がスーパーで売られているので、簡単にお団子を作ることが出来ます。
でもいざ作ってみると結構残ったり、作りすぎちゃう事ってあるんですよ。そんな時にはその残りの団子を使って料理しちゃいましょう♪
一般的なのは団子汁ですね!
けんちん汁やお吸い物なんかの汁物の中に、一緒に団子を入れるだけ♪とっても簡単ですね^^
挽肉を使ったお月見料理
ハンバーグやつくねなど、挽肉を使った料理に卵を添えるだけでお月見料理っぽくなります。
その他にも、スコッチエッグやミートローフなどのように、卵を中にINして調理するのもいいですね~♪
ポイントとしては、温泉卵を使って黄身が見え隠れするよりも、卵黄のみ取り出して綺麗に添えたほうがそれっぽくなるのでおすすめです。
私は前回、牛丼に温玉を乗せて失敗しました・・・(見た目が)
月見うどんや月見蕎麦は定番!
月見の定番といえば、もう名前からですけど「月見そば」や「月見うどん」ですね!
普通のそば・うどんに生卵をポンッと乗せるだけなので簡単ですよ~♪
冷やしで食べる場合には、卵黄だけ添えると見た目も美しいです。
凄く凝るなら!可愛いお月見創作料理
キャラ弁のように、見た目から凝りたい!というなら可愛らしく創作料理を作ってもいいかもしれませんね!
私は不器用なので、こういう料理が作れる人のセンスが凄いと思います。尊敬です。
お子様がいるお家なら張り切って頑張ってみてもいいかもしれませんね!子供大喜び間違い無しです!
十五夜はお月様と美味しい料理で風情を堪能しましょう♪
いかがでしたか?
鋭い方はもうお気づきかと思いますが、基本的には普段の料理に卵を添えたりするだけで、お月見料理になってしまうんですよね(笑)
だからとっても簡単!!ちょっとお月様みたいな卵をポンっとするだけなので、忙しくても料理が苦手でもできちゃいます。
せっかくなので、十五夜は簡単なお月見料理を作って、お供え物と共にその風情を楽しんでみましょう♪
因みに私は去年、スーパーで団子粉を買ってきてみたらし団子を作ったんですが・・・まぁクソ不味かったです。(失敗しました)
見るからに不味そうですよね、ハイ。串じゃなくて爪楊枝に刺しているところもね。
それなのに沢山作ってしまい、散々な目にあいました(笑)
ドーーーーンッ!!!!!
今年はそうならないように頑張りますっ!!!