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自分で出来るゴキブリ駆除方法は?卵も幼虫も全滅させたい!

だんだん暖かくなって、過ごしやすい季節になりますね。

それはいいのですが、過ごしやすくなるのは私達人間だけではないんですよね・・・。

暖かくなると湧いてくる奴ら・・・そう、ゴキブリちゃんっ!!!!

私マジでゴキブリ大嫌いです。まぁ好きな人は居ないと思いますけどね・・・ほんと毎年、ゴキブリの恐怖と戦っております。

家に居なくても、夜になると普通に道路を歩いていたり、マンションのエレベーターの中に居たりですね・・・マジで恐怖です。

自分で出来るゴキブリ駆除方法

ただ、我が家ではゴキブリ対策をしっかりしているためか、築30年くらいのマンションですが一度も家の中でゴキブリを見た事がありません。

もしゴキブリを見たらすぐ引っ越します・・・それ位嫌なので。

今回は我が家でも実践しているゴキブリ駆除対策を紹介するので、ゴキブリが活発になる前に対策をしましょう!!

ゴキブリなんて駆逐してやるっっっ!!!!(`Д´) コンニャロメー!

①外に居るゴキブリを家の中に入れない方法

ゴキブリというのは外部からやってくるので、まずは外部からの進入を防ぐ必要があります。

夏はエアコン派だし、窓は閉め切っているから大丈夫~なんて安心していると、いつの間にかどこからかゴキブリが侵入していたなんて事になるので注意してください。

ゴキブリの侵入経路としてあげられるのは

  • 玄関
  • エアコンの排水ホース
  • 換気扇
  • 排水溝

などです。

一見外部からの出入り口なんて無さそうに見えますが、ゴキブリは1センチくらいあれば余裕でどこからでも侵入できるし、しかも素早いので安心できませんよ!

ましてや小さい赤ちゃんゴキブリなら尚更ですね・・・。

ゴキブリを家の中に入れない対策としては、窓や玄関を開けっ放しにしない(特に夜間)のはもちろんですが、その他にも

  • 玄関…玄関周りにハーブ系の香りや、害虫駆除薬を定期的に撒く。
  • 窓…開ける場合は常に網戸にして、サッシの隙間をテープやクッションで確実に埋める。
  • エアコンの排水ホース…排水口(ホースの先)からゴキが進入しないように、目の細かいネット(ストッキングなど)を被せておく。
  • 換気扇…専用のカバーを取り付けて、外部からの進入を防ぐ。
  • 排水溝…排水溝専用のネットが売っているので、被せてゴキが通れないようにする。

また、エアコンのホースを通す穴だったり、排水管を通す穴だったりが壁に開いているかと思いますが、そこからもゴキは侵入してきます。

賃貸では勝手に出来ないかもしれませんが、管理会社や大家さんに直接聞いて、パテなどで穴(隙間)を塞いでも良いか確認してみましょう。

とにかく、外部からの進入を防ぐために、穴や隙間という隙間を全てなくして侵入経路を絶ってしまいましょう!!!

②家の中に居るゴキブリを駆除する方法

外部からの侵入を防げたら、今度は家の中にいるゴキブリを撃退しましょう!

一般的には、その場で成虫を見つける事が出来ればゴキジェットなどのスプレー殺虫剤でその場で駆除することができますが、家中の物をどかして駆除するなんて無理ですから、ゴキブリホイホイみたいな粘着式駆除アイテム(罠)や、煙を炊いて駆除するアイテムなんかも使いますよね。

ただ、実はすでに家に住み着いてしまっているゴキブリに対して一番有効な駆除方法は、ベイト剤を設置して卵まで死滅させる方法なんです。

ベイト剤のしくみ

ベイト剤っていうのは分かりやすくいうと、ホウ酸団子みたいに毒入り餌を置いて巣ごと全滅させるってやつですね。プロの間では「置き餌式殺虫剤」ともいうようです。

ベイト剤で駆除する場合のみ、ゴキブリの卵までやっつける事が出来るため、これは絶対に取り入れてください。

ベイト剤でゴキブリを駆除するしくみはこんな感じ。

  1. ベイト剤をゴキブリが食べる
  2. ベイト剤を食べたゴキブリが巣に帰って糞をする
  3. ベイト剤を食べたゴキブリがした糞を、別のゴキブリが食べる
  4. ベイト剤を食べたゴキブリも、その糞を食べた仲間のゴキブリも死滅
  5. ついでに卵を持ったゴキブリでもベイト剤の影響でその卵まで死滅
  6. 糞だけでなく、死んだゴキブリを他のゴキブリが食べる事でも死滅

また、ベイト剤といってもゴキブリの卵にまで効果があるものは、「フィプロニル」というフェニルピラゾール系の成分が配合されているものでないと意味が無いです。

このフィプロニルという成分は、ゴキブリの神経系を壊してしまうので、影響を受けたメスのゴキブリが持つ卵にまで作用するという仕組みです。

ゴキブリの卵は非常に硬い卵鞘というものに守られていて、その中に50匹程度(チャバネゴキブリの場合)のゴキブリがいるといわれています。

なので成虫を駆除しても、卵で守られている赤ちゃんまで死滅させなければ意味が無いんですね・゚・(つД`)・゚・

はぁ・・・嫌すぎる。

因みに「ベイト剤を置くのは良いけど、家の外からも匂いを嗅ぎ付けてゴキブリが寄ってくるんじゃ??」と心配すると思いますが(私はそう思っていました)、実はゴキブリって15cm以内の臭いしか認識出来ないんですって。

だから家の外に居るゴキブリが、家の中の(しかも入り組んだ場所に設置してある)ベイト剤を嗅ぎ分けて寄って来ることはありません。安心してベイト剤を使いましょう!

③ゴキブリが家に近寄ってこないようにする方法

ゴキブリって水が無いと生きていけないので(生物なら当たり前だけど)、キッチン・トイレ・洗面所なんかの水場に多く出没しますよね。

これと同じで、家の中に植物プランタや生ゴミが入ったゴミ箱、湿気の多い場所はゴキブリの天国だし、キッチンにおいてある調味料類や、冷蔵庫に保存していない野菜類なんかもゴキブリの餌になるので寄り付きやすいです。

ほんとゴキブリって何でも食べます。人の指紋の油分だけで生きられるとか・・・恐ろしい。

さすがに指紋まで拭き取りましょうなんて無理なので、他の部分は常に綺麗に生理整頓しておく事が大事です。

私は根菜類も野菜室に入れていますし、調味料類は出ているけどキャップらへんは綺麗に拭いているので、ゴキブリが舐めに来ても無駄ですっ!

ただシンク周りの水滴は毎日こまめに拭ききれていないので、ゴキブリがいたら夜な夜なシンクの水を舐めにくるでしょうね・・・。

あとはダンボール。

何かと便利なのでダンボールって家で使ってしまいがちですが、これはNG!

ダンボールってゴキブリからすれば、暖かいしベストな隙間感だしで絶好の住環境なんです。なので卵なんかもよくダンボールに産み付けられているのを見た事があります。

新聞紙も同じ様な理由で、ゴキブリにとっては最高の住居ですね。

ダンボールや新聞紙などは、溜め込まずにすぐに処分しましょう。

ゴキブリが活動する前に対策をしましょう!

ゴキブリは気温(室温)18度以上で活動が活発になるといわれています。

そろそろ活動盛んになるんですよ~マジで怖いっ!!!

でもまだ間に合うっ!!

今後一切、絶対ゴキブリを家の中で見ないために、今徹底してゴキブリ駆除&寄せ付けない対策をしましょう!

まずは家の中に入れないっ!そして入ってしまっているゴキブリは1匹残らず駆除!!

これで夏でも平和な毎日が過ごせます(笑)

しっかり対策して、ゴキブリに怯えながら夜も眠れない生活はおさらばしましょう(○´∀`)

 

出来れば自分でゴキブリを見たくない!駆除したくない!気持ち悪いっ!!!

とにかくゴキブリと向き合えない

って人は、プロにお任せした方が確実で安心です。

ムシプロテックさんなら、ゴキブリ駆除8000円~ととてもリーズナブルに駆除してくれるので良心的でおすすめです。

出張料金・見積もり・相談も全て無料なので作業料しかかかりませんし、もし気が変わってキャンセルをしても施工前なら無料なので安心です。

しかも現在、初回限定で1000円引きという・・・なんて太っ腹なの。

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また名の通った大手業者さんの方が安心できる!という場合は、多少料金がお高くなってしまいますがダスキンさんの定期サービスがおすすめです。

定期サービスとは一度駆除したら終わり!ではなくて、4週間に1度の定期点検をしてゴキブリがいないかどうか衛生環境を調べてくれます。

マジゴキブリとか無理っ!!!常に衛生的な環境に居たい!って場合には、定期サービスもいいかもしれませんね。

ベイト剤を置いたら終わり!ではなく、初回はバキューム機ですでに居るゴキブリの死骸・糞・幼虫・卵など綺麗に吸い取ってくれるのでありがたいです。

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