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無理に彼の生活スタイルに合わせる必要なんてない。自分の時間を大切にして同棲生活を楽しもう

いざ始めてみた彼との同棲生活。

一緒に住み始める前までは楽しい事をたくさん想像していたけど、実際暮らしてみるとなんか違う。

お互いの生活リズムもバラバラだし、生活スタイルも全然違う。なんだか調子狂っちゃう。

やっぱり同棲したなら、無理矢理にでもお互いに生活スタイルを合わせなきゃいけないのかな?

って、思い悩んでいませんか?

生活習慣の違いは無理に合わせるとストレスになる

生活習慣の違いは、どんなに仲の良いカップルでも違います。

そりゃ育ってきた環境が違うんだもの、生活スタイルだって違って当然ですよね?

大丈夫。最初は自分との違いにビックリすることも、徐々に慣れてくるものなんです(笑)

例えば、「彼は夜にお風呂に入らないで、朝起きてから入る人だった」とか、「トイレの便座を下ろす習慣がなかった」とか、「ベットの上でお菓子を平気で食べちゃう」とか・・・ほんと色々あるけど、どうしても直して欲しい部分意外はほっときましょう。

逆に彼からしたって、あなたとの生活習慣の違いで戸惑っている部分はあるんだと思います。

でもそれを言い出したら、お互い窮屈になってストレスを感じてしまいますよね?

そうなれば折角の同棲生活が台無し。同棲解消!って事になりかねません。それは嫌じゃないですか?

え?そんな彼なら同棲解消もアリ?(笑)

いや、そこまで嫌なら彼に直接伝えて直してもらいましょう!

でも目を瞑れる部分は妥協してあげて、徐々にお互いが自然に歩み寄れるまで気楽にいる事が大事ですよ。

彼の行動にいちいち気にしない心の余裕を持とう

一緒に生活していると、どうしてもお互いの生活スタイルを無理矢理に合わせようとしてしまいがちです。

しかし結婚生活ならともかく、まだ同棲の段階で色々彼にケチつけてしまうと、彼は窮屈に感じてしまいあなたを嫌いになってしまうかもしれませんよね?

そうならない為にも、ちょっとした彼の行動や生活習慣にはいちいち反応せずに、心に余裕を持って過ごしてください。

実際「これはこうじゃなきゃダメ!」なんてことって、実はそんなにないんですよね。

10人いれば10通りの考え方や生き方があります。違って当然なんです。

そう思えれば、彼とのちょっとした生活スタイルの違いなんて気にならずに済みますよ!

どうしても「ダメ!」な部分は、お互い歩み寄る努力が必要

そんなこと言ったってどうしても無理なことがある!譲れない戦いがここにある!!!!というならば、そこはしっかりと話し合わなくてはいけませんね。

例えば我が家で言うと、「疲れている時はお風呂に入らずに寝ても良い」という彼の生活スタイルと、「どんなに疲れていてもお風呂はちゃんと入ってから布団に入る」という私の実家のルールとが噛みあわず話し合いました。

あー

悪いけど、やっぱり衛生的にもお風呂には入ってから布団に入ったほうが良いと思う。もしそれが嫌なら、一緒には寝れないかな。ごめん
ん~・・・まぁそうだよね、確かに衛生的に良くないよね。分かった、どんなに疲れていてもちゃんとお風呂に入ってから寝るね

あー

ありがとう!

こんな感じで、彼は素直に聞き入れてくれました。

ポイントは強制しないことです。「〇〇して欲しいけど、無理なら私は(対処法として)〇〇するしかないかな・・・」と、半強制みたいな感じがいいかと思います(笑)

それでも「自分の生活スタイルは変えない!」という頑固な男性も中にはいるので、その場合はちょっとほっときましょう。

しつこく言うと逆効果ですから・・・^^;

その場では頑固な彼も、一緒に生活していくうちに自然にあなたの生活スタイルに合ってきたりします。もちろん逆も然り。

そうやって時間をかけて、今度は二人のペース(生活スタイル)が作られていくんです。

焦らずに、ゆっくりと、慣らす。

それが今まで違う環境で育った彼と、仲良く楽しく生活できる秘訣だと思いますよ。

自分の生活スタイルを守りつつ、気楽に同棲生活を楽しもう

ダメなものは歩み寄る努力をしてみる。目を瞑れるところはほっといてあげる。

そうしていくことで、自分の生活スタイルを守りつつ、気楽に同棲生活が楽しめるんじゃないかと思います。

何でもかんでも彼に合わせる必要は無いし、彼もあなたに合わせる必要は無いんです。

二人にとって大事な部分だけ歩み寄れれば、それでいいんです。

同棲はパートナーと結婚生活がやっていけるか?というお試し期間でもあるので、ここで無駄なストレスをお互いに感じるのは良くないですよね?

生活スタイルが違う!なんて無駄なモヤモヤは投げ捨てて、少し変わった相手の生活習慣をも受け入れる、心の余裕を持ちたいですね。

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