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キッチン掃除は秋に!簡単に油汚れを落とす裏技とは?

キッチンの油汚れ、見てみぬフリしていませんか?

特に嫌なのは、ガンコンロ周りの油はね・五徳・換気扇にこびりついた頑固な油汚れです。

実はその油汚れ、放置して冬に突入すると、ガチガチに固まってしまって落ちなくなるんです!!

油汚れ掃除は冬に入って寒くなる前にやるとラクで簡単!

冬に入り気温が下がってしまうと、油汚れもどんどん固まって落ちにくくなってしまいます。

だったらその前に、ちゃっちゃと掃除してしまった方が良いですよね!

まだ気温が暖かい秋口に、特に油汚れの酷いキッチン周りの掃除をするのがベターです。

油汚れは寒くなるとガチガチに固まって落としにくくなってしまうので、まだ暖かい秋口にやることで簡単に掃除をする事が出来ます。

油汚れは浮かせて落とすのが鉄則!ゴシゴシ磨かなくてもOK

でもキッチン周りの油汚れって、普通に掃除しただけではなかなか落とすのに苦労するんですよね。

でも大丈夫!!

キッチン周りの油汚れは、洗剤に付け置きして放置するだけで簡単に落とす事ができます。

今回は「ソレダメ」という番組で、お掃除のプロ「お掃除本舗」の方と、洗剤のプロ「茂木和哉」さんのお二人がタッグを組んで、キッチン周りの油汚れを簡単に落とす方法を教えてくれたのでシェアしたいと思います!

茂木和哉さんの洗剤は超人気でバカ売れですよね^^

油汚れの簡単な落とし方

用意するものは

  • 大きめのビニール袋
  • 粉の酸素系漂白剤(衣料用でOK)
  • 50度以上のお湯

以上です。

まずビニール袋に取り外した換気扇や五徳などを入れます。

そこに全体が浸かるくらいになるまでお湯を入れ、粉末タイプの酸素系漂白剤を適当に入れます。(お湯に反応してシュワシュワと発泡し、汚れを落とします)

袋の口を縛って、1時間ほど放置します。

1時間が経過したら、袋から取り出した換気扇や五徳をさっとスポンジで撫でるだけ!

めちゃ簡単に油汚れが落ちます♪

酸素系漂白剤の過炭酸ナトリウムが油汚れを浮かせてくれるんですね~。

※シンクの中にビニール袋を入れて行うと片付けもラクチンです。

ガスコンロ周りのタイルの油汚れの落とし方は?

ガスコンロの周りのタイルって、よく見ると油跳ねが凄いんですよね!

我が家もこまめに拭いていますが、こんなところにまで飛ぶの!?という所にまで激しく飛んでいます(笑)

この厄介な油汚れには、中性洗剤(食器用洗剤やマジックリンなど)をボトルごとお湯(50~60度)に浸けてしばらく温めた後、温まった洗剤をタイルに吹き掛けて落とすと簡単に落とす事ができます。

また油汚れが頑固な場合は、中性洗剤をかけてからサランラップで密閉し、しばらく放置した後で拭き取ると綺麗になりますよ♪

隅っこなど細かい部分の拭き取りは、要らなくなったポイントカードに布巾を巻いて拭き取ると綺麗になります。

寒くなる前に油汚れの掃除は済ませてしまいましょう♪

思ったよりも簡単ですよね!

確かに寒くなると油が固まってしまって落ちにくくなるし、なによりも寒くて掃除する気になれないんですよね(笑)

だったら冬に入って寒くなる前に、キッチン周りの油汚れ掃除は済ませて置きたいところです。

ちょっとの努力で年末の大掃除も楽になると考えれば、今のうちにちょっとずつ綺麗にしていくのもアリですね!

さて私もやりますかぁ~♪

 

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