生きる上で仕事って大事ですよね。
お金稼がないと生きていけませんからね。
でもって、ただ毎日働いているだけ~な「出世欲のない男性」ってのに、女性はヤキモキというか、不安というか、なんともしようのない気持ちに駆られるものですよね。
本当にそんな彼と結婚して良いのかどうかも悩みますしね。
分かりますよその気持ち。
私の彼も出会った当時は全くの平和主義で、「とりあえず働いてればいいか~」っていう感じでした。弱肉強食だとか、我先に昇進しようだとかなんて気持ちは微塵もなかったというか。
そんな彼に「ハングリー精神を持たない人は好きじゃない」と一言いったところ急に火が点いたようで、メキメキと仕事が出来る男になっていってます。
目論み道r・・・ゲフン。
出世欲ってそもそも本当に必要?
しかし最近は、無駄に出世して残業が多くなって帰りが遅くなったり、転勤で移動になったりする方が面倒なので無駄な出世はしないほうがいいという意見も多いんですよ。
時代ですかね。
私はまだまだ古い人間なので、男も女もやるからには成果を出せ!メキメキと這い上がっていくんだぁああああああごるぁあああああああああああ!!!!!!
って感じなので、ちょっと理解できませんが。
まぁこれは二人の考え方次第という事になるので、何よりもお金が大事なのか、彼が家に居てのんびりゆっくり出来る生活が大事なのか、話し合ってもいいかもしれませんね。
お金を稼いできても、彼が殆ど家に居ない状態なのは意味がないですよね?
え?お金さえあればいい??
そんなこと言う女性は、さっさと今の彼と別れて大金持ちの富豪とお付き合いしてくださいね。彼が可哀想なので。
ん?私?
そりゃ
お金も二人の時間も超大事
に決まってる。(←クソ)
だからバランスがいい状態をキープ出来ればいいんじゃないかな?って思います。
仕事も適度なハングリー精神を持って、家庭も省みる。
一見難しいように感じると思いますが、結構出来るものですよ。
女性側がワガママだと無理がありますが。
お金は月収100万円稼いで来て!!でも定時の17時には帰宅して!!とか、ほんと鬼ですから、そんなワガママは止めましょう。
せめて月収30万稼いで来て!!でも残業はそんなに頑張らないで22時前くらいには帰宅できるように頑張って!!とか。
まぁまぁ普通でしょう?
何事もバランスが大事です。出世欲があるもないも、仕事が出来る人は何もしなくても、会社から勝手に昇進させられてしまいます。
本人の意思とは別に動くものもあるので、出世欲があるないよりも、仕事が出来るかどうかで判断した方が良いと思いますよ。
どうしても出世欲メラメラになって欲しいなら
それでもどうしても出世欲を燃やして欲しい!!仕事が出来る男になって欲しい!!
そんな風に思っているなら、男をその気にさせる方法はただ一つ。簡単な方法があります。
その方法とは、「とにかく褒めろ」です。
むやみやたらに褒めても意味がありませんので、これにはちょっとばかしテクニックがいります。
やってもらったこととか、外見とか性格とか(まぁ性格はちょっと入ってるけど)褒めても仕方ないです。
とにかく「あなたは本当に仕事が出来る人だね」という事を、ちょいちょい小出しにして褒める作戦です。
私を例に挙げるなら
「まぁ、あなたは何でも出来る人だからね~」
「あなたは何やっても成功するしね、ムカつく」
「あなたが本気出したらその職場でテッペン取れるよマジで」
とまぁ、こんな感じであくまでもサラッというのがポイントです。さらっと。
褒めてるのか嫉妬しているのか分からない程度にさらっとです。「いいよね~あなたは~」って感じです。
そうすると本人も暗示がかかるのか何なのか分かりませんが、物凄いメキメキ働くようになって、あっという間に昇格します。
大抵どこの会社に行ってもかなりのペースで昇格してくるので、本来は能力を持った天才だったのかと思うくらいです。
なので最初はうだつの上がらない平凡サラリーマンだとしても大丈夫です。人って急に爆発的に伸びる時があるんです。
逆にダメなのは、いつもいつも「出世してよ!」「お給料上がらないの?」「この収入じゃこの先どうするの?」と不安ばかり煽る事です。
これでは落ち着いて仕事に集中できません。
仕事に集中させたいなら、家ではリラックスさせてあげることです。そして英気を養う為に栄養剤となる暗示を沢山かけてあげることです。
彼にではなく、彼の潜在意識に語りかけるんです。「あなたは何でも出来る~凄い人なんだぞ~」って。
そうすると彼、きっとだんだん変わっていきますよ。
まぁそれでも変わらない場合、彼の本質なので(ニート気質とか)余程のきっかけがないと動きませんから、時間の無駄だと思えば早々にお別れして、さっさと出世欲のある男性を見つける事です。
大体半年~1年で変わらなければ(出世云々じゃなく行動が)難しいかもしれませんね。