前回乳がん検診をした際に、右乳に腫瘤があるので再検査になった事を書きましたが、その再診に行ってきたのでレポ（？）します。
再検査が怖くて、どんな感じなのか先に知っておきたいよ！という場合は参考にしてください。
結論からいうと、特に痛いとか苦しいとかいうことはありませんでした。
「あぁ、またあの痛いやつやるんだなぁ～やだな～」と思っていたら、再診では妊婦さんがお腹の中の赤ちゃんを見る為に使うような超音波（エコー）で、全然痛みとかは無かったです。
胸にジェルをかけて、昔のバーコードスキャナーみたいなもので胸の上を滑らせて、リアルタイムで画像に映し出された病変を見るといった感じですね～。
なので今回は私もエコーを当てながら、自分の胸がどんな風になっているのか直接見ることが出来ました。
最初にエコーしたのに、また同じエコーしても意味が無いのでは？？と思ってたけど、初診と再診で使うエコーが違うんですね。
再診で使うエコーの方が精密に見れるのかな・・・？ちょっとよく分かりませんが(´ρ`)
先生が言うように、私が痛むと感じる方の左胸には何も無かったのですが、問題は右胸。
画像を見てみると右の胸に黒い塊が見えます・・・。
先生がその塊の大きさを計ってくれたら、約2cm程度でした。
こうして実際に自分の目で見ると「こわっ！！！」ってなりますね～！！（←そんな感じしない）
結局先生からのお話では「乳がんの疑いは無いとは思いますが・・・ちょっと細胞を取って調べてみましょうか」と言われたので、次回には細胞診をします。
まぁ、疑いが無いなら痛い思いはしたくないので細胞診したくないんですけど・・・って話なんですけどね・・・。
万が一って事もあるので、大人しく受ける事にします。
細胞診は生検と違って、採血程度の細い針の注射器を刺して細胞を吸引するそうです。
因みに生検（マンモトーム生検）は、太い針を刺して中の病変を切り取って検査するものです。
これがかなり痛いらしい・・・。
参照：http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000343.html
完全にピストル型ですやんっ！！！！！！こわっ！しかも太いっ！！！
見ているだけでも痛そうですよね～(´ρ`)
細胞診についてもネットでぐぐってみたけど、痛みの感じ方も個人差で、二度とやりたくないとか、激痛だとか、全く痛くないとか様々でした。
まぁ、痛いんでしょうね（○´ε｀○）
ただ問題なのは、どうやら細胞診を受けてもはっきりと良性・悪性という判別がつきにくいらしいんですよ。
一体何の為にやるのよっ！！と思いますが、恐らく生検になると身体に負担がかかる検査なので、余程の状態ではない限りは、身体に負担の少ない細胞診をとりあえずやりましょう～って事なんでしょうね。
でもとりあえずで何度も胸に針刺したくないですよね・・・。
細胞診の結果では、細胞診クラス1～2が良性で問題なし、3がほぼ良性（生検の必要がある場合も）、4～5が悪性とされるようです。
怖い・・・頼むから1～2であってほしいっ！！！！！
( ･´ω`･ )
とりあえず細胞診が無事終えたらまたレポします。
痛くありませんように・・・・。
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